税務申告等の手続は、多岐にわたるため日々の診療を行いながら税務申告等の事務手続きを行うことは非常に煩雑です。
事業経営の効率化を図るためにもこうした面倒な手続きをお客様に代わって行います。

まず現状を知らないと経営できません。
弊社では、まず現状の医院の収支の現状がどうなっているのかをグラフなどを使ってご説明致します。そのうえで、有効な決算対策・節税対策をご提案させていただきます。

日々の診療をしながら人事や労務管理のことを院長一人でやるのは難しいことです。
他院との比較、地域性等を考慮して、適切なアドバイスをします。
また、給与計算などの煩雑な手続をサポートします。

自院の経営を安定させるためには、安定した収入の確保が必要です。
そのためには、患者の住所を確認して、自院の診療圏を確認したり、年間の目標収入を設定したうえで一日あたりの目標来患者数・一日あたりの診療点数を確認し、毎月それが実行されたかを確認することなどが必要です。

また、将来的に個人事業で経営していくよりも医療法人にしたほうが税務上有効になることもあります。弊社では、個人経営のままの場合と医療法人成りした場合との税額の比較など、医療法人成りも視野にいれた医療経営のサポートをします。
費用につきましては、ご相談に応じさせていただきます。